アスタリスクの7年間④

か「今までやった作品の中で演じてみたい役は、『一瞬はガラス細工のように』の寛、どうも、かりんです。」
あ「今までやった作品の中で演じてみたい役は、『伝説の勇者のつくりかた』のミラージュ、どうも、あんなです。」
も「今までやった作品の中で演じてみたい役は、『 一瞬はガラス細工のように』のさなえちゃん、どうも、ももこです。」
か「お待たせしました!では最終回、気合い入れて振り返ってみましょう٩( 'ω' )و」

第6回公演『微少女戦隊サーティーズ』

あ「サーティーズをやるきっかけは、ヒーロー物をやってみたいって案からだったよね!」
か「サーティーズの原案は、ももちゃんだったよね!原案を語っている時のももちゃんのあのキラキラした眼を私は忘れない(笑)」
も「なんか現代を生き抜くアラサー女子戦士の構想がそのとき降ってきてたんだよね(笑)確かにめっちゃアツく語った気がする!」
あ「うんうん熱かった!サーティーズは衣装や戦闘シーンやパンフレットなどこだわり満載だったよね ´ω` )/」
か「パンフレットは写真とか内容こだわったなぁ(*´∇`*)ラストの戦闘シーンはやっぱインパクトあるものにしたかったから、舞台構成や音響・照明、役者の動きなどすごい細かく指示させて頂き、皆様には本当に頑張ってもらいましたヽ(;▽;)ノ」
も「川岸まさみんのサーティーレッドはパワフルな技と華麗な動きがカッコよかったよね」
か「まさみんはサラッとなんでもこなすからね!私は、ももちゃんのサーティーイエローほんとツボだったよ!真面目キャラをあんな面白くできるのは流石ですね(笑)」
あ「個人的には、りんちゃんのサーティーグリーンのアクションや必殺技の動きが好きでした!と言うよりはサーティーズの3人の雰囲気が好きだったなぁ(//∇//)」
か「まんま女子会って感じだったよね(笑)森崎さんにもあなたたちの日常を見てるようって言われたし(笑)あんちゃんは年齢的にもちょっと難しい役だったよね」
も「確かに我々のリアルって感じで(まさみんはフリーターじゃないけど)自然体で演じられましたね(笑)あんちゃんは、かなり年上の役でかなり役作り工夫してたよね。そして、さすがのアクション!見事だったよね!アンケートでも反響すごかったし!」
あ「お褒めのお言葉ありがたき幸せ!アクションはパッション先生にお願いしましたね!うーん自分より歳がかなり上の役って経験無くて難しかったです(/ω\*)」
か「戸岩家は家庭環境が複雑だったから、駒田くんと大橋ゆきちんも役作り悩んでたよね。ホワイトボードに戸岩家の歴史書き出してみんなで話し合ったの懐かしい(笑)」
あ「戸岩家の歴史年表懐かしいー!私が2人のお母さんだったと言う事で、お父さんの声は広瀬お兄ちゃんにやってもらったよね(//∇//)」
か「お兄ちゃん初演者だったね♪お兄ちゃんは裏方専門だから、めちゃめちゃレアだったよ!」
も「お兄ちゃんの声優しい感じで良かったな(*´-`*)サーティーズはいろいろとチャレンジングな作品だったよね!」
か「アスタリスクは本当にいろいろなことにチャレンジしてきたよね★そして次が休止前ラスト公演、今までのアスタリスクとはちょっぴり違った雰囲気の作品でしたねପ(꒪ˊ꒳ˋ꒪)ଓ」

第7回公演『一瞬はガラス細工のように』

あ「今までファンタジーやコメディが多かったアスタリスクにとっては、初の恋や友情をテーマにした劇だったね!」
か「脚本ちゃんと読んだらめっちゃ恋愛ものでビックリした!そしてまさかの役者陣全員、恋愛よく分かんないーって子達だったから、まぁ、路頭に迷ったよねヽ(*´∀`)」
あ「私とももちゃんが練習に参加出来る時は恋愛シーンを中心にアドバイスしていたら、役者メンバーから恋愛アドバイザーと言う称号を頂きましたww」
か「駒田くんや大橋ゆきちんのハグシーンとか、私の告白シーンとか、2人にめっちゃ相談したよね(笑)」
も「少女マンガで育ってきた血が騒いでしまったよね(笑)」
あ「騒いでしまったね(笑)でもお役にたてて良かったー!マンガ読んでた甲斐がありました(//∇//)」
か「駒くんへのハグ指導は白熱してたよね(笑)そして本番前日まで演技がホワホワしちゃってて心配してたけど、本番急に覚醒した駒田さんの演技は白熱してとても良いものでした◎」
も「ほんと、駒くんはスイッチが入ったって感じで本番凄かった!りんちゃん、ゆきちんも切ない感じがお互いに出てて、泣いた!ってお客様も結構いたみたいだね(*´-`*)」
あ「りんちゃん&ゆきちんが演じた幼馴染コンビが作り出す青春の雰囲気、何だか自分の学生時代とかを思い出す事が出来て良かったなぁ(//∇//)」
か「感動してもらえて良かったです(*´꒳`*)ゆきちんは苦手分野があって不安がってたけど、いつの間にかとても上手になってたからビックリしたわ!そして、あんちゃんのラジオも良かった!」
あ「ありがとうございます!色んなラジオ聞くとDJさんって内容が暗いお便りでもしんみりし過ぎない様に工夫して読まれてて、ラジオシーンは場面的にもかなりシリアスなんで読み方すごい悩みましたが、長原まゆちゃんと広瀬お兄ちゃんからアドバイス頂いて完成できました!」
か「本物のラジオみたいって好評だったよ!広瀬お兄ちゃんはBGMも作ってくれたよね♪私、寛にお別れするシーンの時のBGMめっちゃ好きだった(о´∀`о)」
あ「今年の音響も広瀬お兄ちゃんの素晴らしさが輝いてました!広瀬お兄ちゃんとは今年連携をとって裏方に望めて嬉しかったです。」
か「連携といえば、役者・裏方両方で活躍した小出みきちゃん!みきちゃんは長ゼリフの嵐だったけどホント頑張ってくれたよ!私達のシーン分からなすぎて2人で途方にくれてたのはいい思い出(´ω`)」
あ「私は照明で小出みきちゃんと色々話し合って色を作っていくのが楽しかったです( *´︶`*)」
も「みきちゃんはパンフのこともやってくれたよね!パンフの写真はあんちゃんのアイディアで横須賀某場所で撮影したんだよね。」
あ「写真候補として、くりはま花の国や三笠公園などがあったんですが、実際にロケ地巡りしたらヴェルニー公園の噴水がイメージにピッタリでした!」
も「うん!ミステリアスな雰囲気がカッコよかったと思う! ポスター・チラシはあんちゃん、かすみちゃん、私で担当して、中村佑介さん意識して(アジカンの絵の人)メッセージ多めにイラスト描かせてもらったけど伝わってるといいな!(笑)」
か「この芝居観た人はももちゃんのメッセージきっと伝わってるはず(´∀`)」
あ「うんうん!やっぱり青春は良いね!作品を通して気持ちがちょっぴり若返れた気がした今日この頃です(//∇//)」
か「高校生なんて10年以上前だもんね( ´_ゝ`)そんなこんなでボリュミーな内容になりましたが、7年間振り返ってみていかがでしたか?」
あ「いやー懐かしい気持ちで胸いっぱいです!一作品ずつ振り返る機会ってなかなか無いので、今回とても素敵なお時間を頂けて幸せです。」
も「7年間でいろんなことがあったなぁとしみじみしましたねぇ。゚+.( °∀°)゚+.゚社会人になってから演劇ができる環境があったこと、観てくださるお客様がいらっしゃったことは幸せなことだなと思いました。」
か「素敵なメンバーに出会え、いろんな人に支えられて、ここまでやってこれたなぁと実感しました(*´꒳`*)やっぱアスタリスク大好きだぁ♡アスタリスクは活動休止になりますが、また何かあれば、その時はお願いします!(笑)」

3人「7年間ありがとうございました(*≧∀≦*)」

演劇サークル アスタリスク

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