『伝説の勇者のつくり方』の作り方

こんばんは(・∀・)ノ



建国記念の日の夜、みなさんいかがお過ごしですか??

更新日が一日遅れてスミマセンm(__)m





さらに、担当日以外で特別に更新していいという、しょーちゃんからの権限が与えられてたのに、1ヵ月先延ばしにしてスミマセンでしたm(__)m……





そう、あれから1ヵ月…



仕事が忙しくなったり体調悪くしたり風邪引いたり、引っ越しの準備したりで慌ただしくしていて、気がついたら1ヵ月が経過してしまいました。





奇しくも、第2回公演の『ママと呼ばないで』から丁度1年というこの日に、先月行われた『伝説の勇者のつくり方』の作り方について改めて振り返ってみたいなと思います。







今回、この演目にたどり着くまでに、役者の少なさ、納得のいく台本がなかなか見つからない、そして演出は誰がやるのか?という大きな課題を抱えたままの船出となりました。



限られた時間の中で、何度も何度も話し合いを重ね、意見の交換をしながらの進行となりました。





そんな中、この『伝説の勇者のつくり方』という台本に出会い、しかも何かの巡り合わせか、今回演出という立場で舞台に向き合うという、過去に経験したことのない事に挑戦することになりました。





映像演出は本業なので何ら苦を感じないのですが、舞台演出というジャンルはまた違った独特の雰囲気を感じさせてくれます。





本番一発で失敗の許されないライブ感

目の前のお客さんとの一体感

リアクションや空気を肌で感じることの出来る臨場感





練習の時は、辛いなぁ~、しんどいなぁ~と思うことが多々ありましたが、いざ本番を迎え、やり遂げた後は…



やっぱり「もう二度とやらねぇ!」と思っちゃいます(笑)







でも、あれから一ヵ月。

今『伝説の勇者のつくり方』を振り返ってみると、やって良かったなと素直に思えます。



(中略)



まだまだ勉強しないといけないなと思うことはもちろんありますが、過去の公演と比べて確実に成長している部分はありますし、それはこれからのアスタリスクにとって大きな財産になっていくと思います。











今後、アスタリスクはどういった方向に進んでいくのか、今の段階ではまだ誰にも分かりません。

(次の活動が未定なもんで。。。)



でも、確実に「前へ」向かって歩んでいくことは変わりません。

どんな形であれ、アスタリスクは歩みを止めずに突き進んでいきます。



みなさんも、是非そんなアスタリスクを見守りつつ、ついてきていただければ幸いです。











最後に、演劇サークルアスタリスク第3回公演『伝説の勇者のつくり方』をご覧いただいた皆様、

見に行きたくても見に行けなかった皆様、

影からそっと見守ってくださった皆様、

そして、この脚本を快く提供してくださった、八代さん



本当に、ほんとーに、ありがとうございました!!







これを以て、演劇サークルアスタリスク第3回公演『伝説の勇者のつくり方』は、本当の意味でのフィナーレです。







…このブログを書くことで、本当に締めなんだなと思うと、なかなか書けなくて、1ヵ月も先延ばしにしてしまいましたm(__)m



でも、これから次へ進みます。





もし、この物語の続きが気になるという方は…

今、かすみちゃんが鋭意製作中のDVDの完成をお待ちください!!





今週末は久々の稽古です!

そして次のラジオの準備もあります!





それでは、ありがとうございましたm(__)m





以上、ここまでのお相手はお兄ちゃんこと広瀬さんがお届けしました。

























『伝説の勇者のつくり方』演出長、兼、舞台監督 広瀬賢司

演劇サークル アスタリスク

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