公演から一週間

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拝啓 寒さがじんわりと和らいで参りました。いかがお過ごしでしょうか。



先日のアスタリスク第二回公演にご来場くださった皆様、ポスター、チラシの宣伝にご協力いただいた横須賀市の皆様、本当にありがとうございました。



今回、私川岸の初演出ということで、どうなることかと自分自身が一番おっかなびっくりでしたが、なんとか役者陣、スタッフ陣の協力の下、やり遂げる事が出来ました。



仕事も忙しくなり、趣味で参加させていただいているバンドの練習など挟みつつだったため、確実な練習参加は出来ませんでしたが、アスタリスクに深く関わる事が出来たこの事実は、わたしの人生に大きな経験として残ることでしょう。



本番当日、客席で幕が開くのを待つ瞬間、私はこの90分間を本気で楽しむことにこの半年を費やしたのだと感じました。



一観客として、極めて近い部分で芝居を見ることこそが、演出の醍醐味と言えるのかもしれません。



演出とは名ばかりのひよっこでしたが、今回のアスタリスク公演を2月10日に無事迎える事が出来て、本当に嬉しく思います。



たくさんの可能性を秘めた演劇集団として、これからも関わってゆきたいと感じました。次回の公演も、どうぞご期待くださいませ。





敬具



2013年2月17日

演劇サークルアスタリスク 川岸

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