アスタリスク最強説

みなさん初めまして。

僕は高木憂也という者です。



軽く自己紹介します。



無駄に背が高い+無駄に肌が黒い+無駄に顔がデカイ=これを足して出来たのが僕ですね。



まあ要するに無駄の上で成り立ったマダオ(まるでダメな男の略)な人間という事で解釈をお願いします。



さて、現在のアスタリスクの活動はと言いますと、この頃寒くなった外の気温とは違い、かなり熱いモノとなっています!松岡修造のテニスに懸ける情熱くらい熱いです。



ちなみに僕は実質皆さんの練習を毎週見てるだけという形なのですが、今の状況だからこそ僕は皆さんのお芝居を客観的に見る事が出来ます。そして純粋に感じた事があります。



ママ呼ばはいい舞台になる!



演劇なんてほぼ未経験の僕でもそれはわかりました。



ぜひこれを見てくださってるあなたに、この舞台を見てほしい。



きっと舞台というものは演劇人だけで成り立つものではなくて、その舞台を見てくれる人がいてこそその舞台は完成されるものだと思うのでチームアスタリスクのあなたに、お客さまとしてこの舞台僕たちと完成させましょう!























そしてここでアスタリスクメンバーに大切なお話があります。



僕はこの公演をもって、劇団アスタリスクを退団します。



僕はテレビに出る俳優になって会いたい女優や俳優に会いに行くって子供のようなしょうもない夢のために今年、北海道から花の都大東京寄りの神奈川県に上京してきました。



正直学校を卒業してすぐポンと見たこともない街に生活していくのは、怖かった。夢のため夢のためって自分に言い聞かせて毎日汗水流して大人に怒鳴られて殴られて辛かった。



そんな時にアスタリスクのみなさんと出会って、上京して友達なんか一人もいなかった僕にとって、おこがましいかも知れないけどアスタリスクのみなさんを友達のような存在でした。



月曜日から土曜日まで仕事でボロクソ言われても疲れでどうしようもなくても、アスタリスクのみんなに会えばそんな事はあっという間に忘れられた。



僕にとってアスタリスクはそんな大切な存在になってました。



歓迎会で野毛山動物園行ったり、そのあとのお茶会でみなさんにサプライズでクラッカーやってもらったり、夜に花火したり、エチュードしたり台本読みしたり、流れ星見るために夜の町をひたすら歩いたり。



全部が僕にとっての宝物です。絶対に忘れない。











毎週みなさんが真剣に演劇に打ち込む姿を短い時間ではあるけれど見て、僕も本気でやらなきゃって勝手に喝入れられました。



僕は夢の為にこれから本気で生きていこうと思います。未来の保証もないし毎月の生活もロクに出来るかわからないけど、夢叶えたいから。



僕なりにではあるけど夢を叶える人生始めてみます!

本当はこんな大切なことみなさんに直接言わなきゃいけないんですけど、いざみなさんの前で話すとなると伝えたかったことも言えなくなると思ったので、ここで報告させてもらいました。



でもまだ2月の舞台終了まではお世話になります。僕に出来ることなんてみなさんの姿を見てるだけかも知れないけど、この舞台の完成、そして成功を誰よりも近くで見届けたいと思います。



傍観者ゆうやん、行きまーす!!!!!!!!!!!

演劇サークル アスタリスク

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