僕らのアスタリスク

あんな「みなさんこんにちは!僕らのアスタリスクのお時間がやってまいりました。今日は私がずっとお会いしたかったあの人がゲストとして来てくださっています。皆さま心の拍手でお迎え下さい」



パッション「どうも~♪自称アスタリスク専属ダンスコーチ、パッション☆ANNAです。」



あんな「先生~!お会いしたかったです。」



パッション「あら部長さん!先生嬉しいわぁ。あなたもお元気そうで何よりだわ。」



あんな「はい!先生にはいつもお世話になっております。今回の芝居にも先生振付のダンスがありますね。」



パッション「そうなのよ♪先週部長さんから新たにエンディングで使用するダンスの振付を依頼れたわね。先生張り切って振付しちゃうわよ!楽しみ~♪」



あんな「そう言って頂けるとこちらとしても嬉しい限りです!」



パッション「良いのよ。アスタリスクの仔猫ちゃん達は振りの覚えも早いし素直だし可愛いし頑張り屋さんだし元気だし、先生仔猫ちゃん達の事大好きだわ~♪」



あんな「先生ー!!そのお言葉に感謝感激雨嵐!…ところで先生、仔猫ちゃんって何の事ですか?」



パッション「私は自分の生徒達の事を親しみを込めて仔猫ちゃんと呼ぶようにしているの。」



あんな「さすがパッション!情熱に満ち溢れている!」



パッション「生徒達への愛とダンスへの思い…これすなわち情熱。」



あんな「(;▽;)感激」



~♪電話の着信音



パッション「はいもしもし…わかったわ!心配しないで仔猫ちゃん!今すぐ行くから!!」



あんな「先生どうされましたか?」



パッション「私の可愛い仔猫ちゃんがダンスが出来なくて泣いているの。対談中申し訳ないけど、私いかなくちゃ!」



あんな「それでこそ先生!行って来て下さい!」



パッション「ありがとう部長さん。ブログを読んでくれているそこのボーイズアンドガールズちゃんもごめんなさいね。ぜひアスタリスクの芝居を見に来てちょうだい。アスタリスクの仔猫ちゃん達と私の情熱が必ず見れるから!」



あんな「みなさんよろしくお願いします!」

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